洗えるし調整も簡単でおすすめ!ハリオ コーヒーミルMSCS-2Bを購入レポ

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2Bの画像

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どうも、としまです

つい最近までコーヒー豆は自家焙煎のお店で挽いてもらっていました。ただそれだとどうしても鮮度がおちるのも早い…

飲む度に自分で豆を挽く事が出来れば、美味しいコーヒーも長く楽しめる。そんな思いで手挽きのコーヒーミルを購入する事にしました

初めての購入にあたり、僕がミルに求めていたのは…

  • 挽きやすい事
  • 隅々までお手入れが出来る事(分解とか)
  • 調整(挽き具合)がちゃんと出来る事
  • お求めやすさ(もし失敗しても凹まない為)
  • 信頼性

すでに一ヶ月以上使っているのですが、どれもちゃんと満たしてくれています…最初の1台にしては満足!

そんなわけで今回は『HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2B』の使用感などを紹介していこうと思います。

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HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2Bを購入

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2Bの画像

こちらが今回購入した、ハリオの手挽きコーヒーミル

なるべく安くて良い物を。と調べていると色んなメディアで紹介されているんですよね。それにHARIO (ハリオ)という信頼性もあったので早速購入

ちなみにメーカーだと3500円の所Amazonだとそれ以下で入手出来るのは嬉しい!

同梱物&スペック

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2Bの付属品の画像

ハリオコーヒーミルMSCS-2Bの付属品
  1. ホッパー(粉受け)
  2. 耐熱ガラス容器
  3. 滑り止めカバー
  4. ハンドル
  5. ガラス容器の保存フタ
  6. ホッパー用のフタ
  7. 取扱説明書

ハリオコーヒーミルMSCS-2Bのスペック
製品サイズ幅 172 × 奥行 93 × 高 231mm 
容量コーヒー粉100g
カラーブラック
価格¥3,500(本体価格)  
材質フタ・ホッパー・グリップ=ポリプロピレン
臼=セラミック
ハンドル一式=ステンレス
滑り止めカバー=シリコーンゴム
原産国ガラス=日本製
ミル一式・保存フタ・滑り止めカバー=中国製

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HARIO(ハリオ)手挽きコーヒーミル MSCS-2B|外観レビュー

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2Bの画像

落ち着いた印象を与えてくれるマットなブラック。お洒落なコーヒーアイテムと一緒に並べても違和感なく溶け込んでくれそうな色合い

コーヒーの粉受けは耐熱ガラスなので、食洗機でも使える所が良いですね

ただガラス製なので持ち運びにはちょっと向いてないかも…キャンプなど、外での使用も考えているのなら割れる心配のないステンレス製ミルの方が安心だと思います

今の所、僕は外出先で挽く予定も無いんで全然問題ないですね

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2BとiPhone8を並べた画像

高さはハンドルまで入れると約23センチ。ホッパー(豆受け)までは約16センチ…iPhone8と比べてみると指2本分高いくらい

収納時にハンドルの高さが邪魔な場合はネジを緩めてあげると簡単に取り外しが可能。意外とコンパクトに収まってくれます

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミル セラミック スケルトン ブラック MSCS-2Bのハンドルの画像

12センチの長くて挽きやすいハンドル。手動は疲れる…ってイメージがあったんですが、案外軽い力でゴリゴリと挽く事ができます

ついつい無駄に挽きたくなる気持ち良い挽き心地がGoodでした

コーヒー粉100gがストックできる大容量

コーヒーミルの粉受けとホッパーの画像

手挽きミルの中では容器も大きくて沢山のコーヒー粉が受けれるようになってます。普段は2杯分(約20g)しか挽く事はないので別にスリムでお洒落なミルでも十分…

ただ突然の来客や友達との集まりごとでコーヒーを淹れる機会もよくあるんですよね。100gの容量なら一度に約10人分をまかなう事が出来るので助かります

MEMO

ホッパーに入る豆の量は約70g

手挽きコーヒーミルのホッパーとコーヒー豆の画像

ただし70g入れるとほぼ満タンに近いので挽く時にこぼれやすくなります。目安は60gくらいがおすすめ!

フタ付きなのが嬉しい!

ハリオコーヒーミルMSCS-2Bの粉受けの画像

仕事にはコーヒーをいつも欠かさず持って行くのですが、朝が弱い僕としては豆を挽く時間とかがもったいない…そんな時に便利なのが付属のフタ!

ちゃんと保管が出来るようにネジ式になっているので、前日の夜に豆を挽いてそのまま冷蔵庫にIN

ものすごく時間の短縮にもなって助かりますね

粗さの調整も簡単に出来るセラミック刃

ハリオ手挽きコーヒーミル セラミック刃の画像

コーヒーの味を損なわないように、豆を挽く刃には金属を使わずセラミックを採用

金属刃って使っていると錆びついたり切れ味が悪くなりますからね。この辺はメリットと言っても良いのかもしれません

挽き目調整ナットの画像

中心に見えるのが粗さ調整ナット…これを回し粒度を調節。細挽きや中挽など、その日の気分で好きな挽き目に変えて楽しめます

ただ調整をするにはいちいちハンドルを一度外さないといけないので、そこがちょっと面倒かな

細挽きしたコーヒー豆の画像

豆を中挽きで挽いたのがこちら。多少粒度にばらつきがありますが臼歯式ならこの程度挽ければ十分かと…

確かに焙煎屋で挽いてもらったコーヒー粉はこのばらつきが少ないです。ただ人並の味覚なら、味の違いに気づかないレベルだと思います

この値段でこれだけ挽ければ、良い買い物をしたな!って言えると思います

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取り外して洗えるのでお手入れも簡単

コーヒーミルを洗っている画像

ステンレスなので水で丸洗いしてもサビが着かなくて安心

HARIO (ハリオ) 手挽きコーヒーミルMSCS-2Bのセラミック刃の画像

このようにセラミック刃もちゃんと2つに分かれるので、細かいとこまで綺麗に洗えます

ミル購入にあたって、清潔に出来ないと嫌だなぁと思っていたので…いくら新鮮な豆で挽いたとしても、ミルが汚れていたら意味がないですからね

ハリオ手挽きコーヒーミルの部品の画像

洗う時は、固定ネジ ハンドル ストッパー 粗さ調整ナット ワッシャーの順で外せば臼歯が簡単に外れるようになってます

ワッシャーは透明なので無くしやすいのがちょっと残念ですが、HARIO(ハリオ)公式サイトの方では付属パーツの販売も行っていました

HARIO NET SHOP|パーツ・部品

やっぱりメーカーだと、こうした時に対応できる所が安心ですね!

調整やお手入れも簡単なので最初の1台におすすめのミル

コーヒーと手挽きミルの画像

値段も安く手に入れる事ができたし満足でした

ただ粉受けも大きいのでお一人様で使うには20gくらいが挽けるもっと小さなミルの方が良いかもしれないです。ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニとかも結構人気だし洗えるんで良さげでしたね…ただ少しお高い

とはいえ、後々良いミルが欲しいと思っているのでそれまでの繋ぎとして使うぶんには十分活躍できます。是非参考にしてみて下さいね

今回はこれでおしまい!

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